アジア圏への旅行なら乗り継ぎにぜひ行きたいチャンギ空港とは?
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どうもこんにちは、海外旅行が大好きなびびです!
さて今回はシンガポールの空港であるチャンギ空港についてご紹介します!
実はこのチャンギ空港、ぜひ乗り継ぎで立ち寄れるならぜひ立ち寄ってほしい要素がたくさんあります。
チャンギ国際空港とは
チャンギ国際空港は、シンガポールにある空港であり、東南アジア方面の旅行のトランジット(乗り継ぎ)だけではもったいないくらいの超巨大施設なのです。
なんと、世界のベスト空港として常にランキング入りしている称号も持っています。
チャンギ空港の特徴
チャンギ国際空港は、トランジットで利用してくる方でも快適に過ごせるような工夫がさまざま施されています。
入国の仕方
チャンギ空港での入国審査は、ほかの空港同様、まず出入国カードを記入し、パスポートと帰りの航空券も準備した状態で審査を受けましょう。その後に荷物を受け取ることができます。
出国の仕方
各利用する航空会社の受付カウンターにてチェックインします。
出国カードとパスポート、航空券を準備した後、そのまま出国審査を受けます。フライトまでの時間はショッピングをしたり、食事をしたりして時間をつぶしましょう。
乗り継ぎ時間別!楽しみ方
東南アジア方面へ旅行する際、意外と乗り継ぎ時間があってなにをしようか悩む人もいると思います。
そんなときはぜひチャンギ空港を乗り継ぎの空港に選んでほしいです!
そんなチャンギ空港での乗り継ぎ時間別楽しみ方をご紹介いたします。
出発まで2~4時間
フライトまで2~4時間しか
ない場合はあまり楽しめないんじゃないか・・と思いがちですが、まったくそんなことはありません!
チャンギ空港が提案しているプランでは、
・世界各国から集められたギフトショッピング
・アジア各国の絶品料理を楽しむ
・プレミアムラウンジのシャワーでリフレッシュ
・生バンド演奏を楽しむ
・ゆったりとしたソファーでニュースを楽しんだり快適なインターネットを楽しむ
・オーキッドやバタフライガーデンを散策してリフレッシュ
これだけのプランが挙げられています!
これは何?と思うかもしれませんが、後述で詳しく解説しますね。
出発まで4~6時間
軽く食事をするにも時間が余るし、外に出ようにも短すぎる・・・そんな時間の過ごし方もチャンギ空港は提案しています。
・トランジットホテルで仮眠
・太陽を浴びながら屋上プールで一泳ぎ
・全身マッサージでリラックス
・無料シアターで好きな映画を迫力の画面で
・ジムで心地よい汗を流す
なんと、チャンギ空港にはプール、映画館、ホテル、マッサージ、ジムなど、様々なプログラムがあるのです。これなら乗り継ぎ時間も無駄なく過ごせます。
出発まで5時間以上
次のフライトまで5時間以上ある方は、チャンギ空港が提案する無料のシンガポール市内観光ツアーに参加してみるのはいかがでしょう?
こちらはツアー開始したい時刻の1時間前までにフリーシンガポールツアーブースにて申し込むことで参加できます。
なにより無料と言うのが嬉しいですよね!
せっかくの乗り継ぎ、シンガポールにも立ち寄ってみましょう。
ツアーには2種類あり、日中に開催されるヘリテージツアーでは、チャイナタウン、リトルインディア、カンポン・グラムといった賑やかな文化地区を巡ります。
夕方に開催されるシティライトツアーでは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやマーライオン公園に立ち寄りながら、夜のシンガポールの超近代的な景色を満喫することができます。
どちらのツアーもガイド付きで所要時間は2時間半程度。
次のフライトに間に合うように少し余裕を持って空港に戻ります。
また、2017年3月31日まで、チャンギ空港で乗り継ぎの方に「iSHOP CHANGI」にて20ドル分の商品券もプレゼントされているそうです!
チャンギ空港の各ターミナル
チャンギ空港はとてつもない広さを誇っていますが、3つあるターミナルはすべて、シャトルトレインで繋がっているので移動も便利です。
各ターミナルの地図はこちらです。
ターミナル1
ターミナル2
ターミナル3
・・・広い。広すぎます。
どこになにがあるかさっぱり分からないですね。
時間がカツカツだからこそ効率的に見て回りたいもの。
次回の記事では各ターミナルの詳しい施設を見ていきます!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
過去記事もよろしくお願いします。
vivivi0822.hatenablog.com
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